CLUB CLAPPER RENEWAL OPENING PARTY

DJ/
DJ AGEISHI (AHB pro.)
DJ TUTTLE (MarginalRecords, DUBSTEP RUDE)
kazuma (mo'wave, stillecho, delight)
Kihira Naoki (S.I, 地下茎)
SAKANAME

2010.07.03 (sat.)
大阪CLUB CLAPPER
OPEN/START 23:30
DOOR¥1,500-(W/3D!!!)


■DJ AGEISHI プロフィール:
'73年東京赤坂MUGENでDJとして活動を始める。
'75年より、赤坂BYBLOSでソウル、ロック、ディスコミュージック(ガラージミュージック等)を中心に10年間活躍し、毎晩人々を踊らせ続けた。
'87年、六本木JAVA JIVEでレゲエ・アフロ・ラテン・スカ全般にワールドミュージックを中心にミックスしたDJスタイルを確立。
'89年クラブカルチャーのパイオニア的存在であった渋谷のクラブCAVEがオープンし、レジデンツDJとして招かれる。
'90年代初頭には、数多くのレギュラーDJをこなしクラブDJとしての地位を確立。
'90年代後期、活動拠点を大阪に移し、PEACE CAFEのサウンドプロデューサーとして数々のオリジナルミックスCDを手がけるなど、カフェ&ミュージックをキーワードに演出。
’01年より、WORLD(京都)にてレギュラーパーティーをスタートさせ京都のシーンにも影響を与える。
現在レギュラーパーティーとして、"Happy Monday"@PANORAMA、"LEGEND"@Grand Cafe、Sound Tree@Union、"Spacy"@Zing、"Luv&Dub Paradise(w/高橋透氏)@中野Heavy Sick Zero、また"AFTER PARK"@Sone Bar(渋谷)、Blue Mountain@Factory Lo(三軒茶屋)では幅広いラウンジスタイルでプレイ中。
’07年9月にはJet Set RecordsよりMIX CD "BUD:01"をリリース。その他、有線放送 House DJ Mix(DH-49)では毎月第1週目を担当、各FM局の選曲を手掛けるなど手腕を発揮している。
’07年10月にはDJ34周年記念として34時間という超ロングセットプレイを敢行し、DJの奥深さと感動を与え伝説を作った。
今年で36年目、まさにLiving Legend DJ Ageishiは今日もDJ道を歩み続けている。
www.ahbproduction.com


■DJ TUTTLE プロフィール:
DUBSTEPパーティーDUBSTEP RUDE」主宰
「MarginalRecords」運営 MARGINALMANとしてもお馴染みのこの世界を知り尽くした重鎮。
90年代はTUTTLE&DYNAMO Laboratory として多種多様な作品をリリースし、ゲームソフト「パラッパラッパー」1stの全トラック制作を期にPC時代が到来し、曲作りを中断するも2000年に入り、友人のREMIX依頼その他でソロで復活。

悪友大橋アキラともにレーベル立ち上げに伴い、オリジナル楽曲を十数年ぶりに制作。
今回はDUBSTEP作品ではなく、偶然にも20年前の初期衝動全開の 1st.シングル似のフリースタイル・ビート作品を披露している。
また、RATVILLEのリミッ クスをGOTHTRADとスプリットで12インチ・アナログ盤が7月にリリース予定。


kazuma プロフィール:
彼は常に純粋な音が生み出す、イマジネーションや想像力を掻き立てる空間を創造していくことを追求しつづけている。 そして音楽を通し、全ての人に心地よさと陶酔感に満ちた旅の共有を提示する。京都を中心に関西を始め、様々な場所をボーダレスに行き来するDJ。
近年においては、渚2007/2008/2009春、mother2007/2008@白馬にてGlobal ChillageがオーガナイズするCHILLOUT VILLAGEにも参加。stillecho@metro、delight@metro、mo'waveを基軸に各所の様々なパーティに参加している。


Kihira Naokiプロフィール:
音をジャンルで分類することの無力さに気づかせてくれるDJ。
パンクのカオス感やレゲエの精神性さえもエレクトリックダンスミュージックとして表現できる、日本では希少なDJである。
その独自性はパーティーに対するストイックな姿勢から生まれる。
「DJというよりもその場の一員でありたい」と語る彼は、常にフロアとブースの接点を探す。
そこにオトを打ち込んで“壁”を壊し、どこにも中心のないネットワークをつくる。
そして空間全体が自律的に動き出すのを感じたら、最後に“発火装置”に点火して、自身も流れに身を任せる。
彼が発するグルーブとは、実は新たに生まれつつあるコミュニティーが、自ら歓びに震えて発する叫びなのである。
http://www.myspace.com/kihiranaoki/
http://www.socialinfection.org/


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久しぶりにSAKANAMEでDJさせていただきます。
私の人生のピークが来たと思ってしまうほど凄いDJの方々とご一緒させていただくこととなりました。泣きそうです。がんばります。